申請書の書き方 様式第六号(第二条関係) 誓約書
-1024x576.jpg)
様式第六号(第二条関係) 誓約書は、難しくはありません。丁寧に記入してください。特に重要な以下1点について説明を記載します。
※欠格要件を参考として下段に記載しております。
①申請者の印
申請者の印は、法務局に登録している代表者印を押印する。
欠格要件
1 許可申請書若しくは添付書類中に重要な事項について虚偽の記載があ
り、又は重要な事実の記載が欠けているとき。
2 法人にあってはその法人の役員等、個人にあってはその本人、その他建
設業法施行令第3条に規定する使用人(支配人、支店長、営業所長等)が、
次の要件に該当しているとき。
① 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
② 精神の機能の障害により建設業を適正に営むに当たって必要な認知、
判断及び意思疎通を適切に行うことができない者(施行規則第8条の2)
③ 不正の手段で許可を受けたこと等により、その許可を取り消されて5
年を経過しない者
④ ③に該当するとして聴聞の通知を受け取った後、廃業の届出をした場
合、届出から5年を経過しない者
⑤ 建設工事を適切に施工しなかったために公衆に危害を及ぼしたとき、
又は危害を及ぼすおそれが大であるとき、あるいは請負契約に関し不誠
実な行為をしたこと等により営業の停止を命ぜられ、その停止の期間が
経過しない者
⑥ 禁錮以上の刑に処せられその刑の執行を終わり、又はその刑の執行を
受けることがなくなった日から5年を経過しない者
⑦ 建設業法、建築基準法、労働基準法等の建設工事に関する法令のうち
政令で定めるもの、若しくは暴力団員による不当な行為の防止等に関す
る法律の規定に違反し、又は刑法等の一定の罪を犯し罰金刑に処せられ、
刑の執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者
⑧ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定
する暴力団員又は同号に規定する暴力団員でなくなった日から5年を経
過しない者(⑨において「暴力団員等」という)
⑨ 暴力団員等がその事業活動を支配する者