在留資格認定証明書交付申請時に必要となる書類

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在留資格認定証明書交付申請時に必要となる書類

厳密にいえば在留資格や雇い入れる企業側の規模などによって必要な書類は異なりますが、一般的には以下の書類が必要となります。


●企業側でご用意頂く必要のある書類
・前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)
・労働基準法第15条第1項及び同法施行規則第5条に基づき,労働者に交付される労働条件を明示する文書
・登記事項証明書
・直近の年度の決算文書(貸借対照表・損益決算書)の写し
・会社案内 ※役員、沿革、業務内容、主要取引先、取引実績が記載されたもの


●外国人本人(内定者側)でご用意頂く必要のある書類
・写真(縦4㎝×横3㎝)※無帽・無背景
・返信用封筒(定型封筒に宛先を明記の上,404円分の切手(簡易書留用)を貼付したもの)
・大学等の卒業証明書
・専門学校を卒業し,専門士又は高度専門士の称号を付与された者については,専門士又は高度専門士の称号を付与されたことを証明する文書
・申請に係る技術又は知識を要する職務に従事した機関及び内容並びに期間を明示した履歴書


●当事務所で用意する書類
・在留資格認定証明書交付申請書

・雇用理由書(申請人の経歴と職務内容との関連性を記載。本書類の的確さが審査結果に大きく影響を及ぼします。宮野敦行政書士事務所に是非ご相談ください。)


在留資格認定証明書交付申請(法務省)

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